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七色空(ななしきくう)→あじにっち→Recovery へとインジケーターの進化は止まらない!

久しぶりの投稿です。

本日はGogojungleで販売中のインジケーター『あじにっち』の進化版『インジケーターRecovery』についてのお知らせとなります。

数年ぶりに新商品を発売しました。

新商品名は『インジケーターRecovery』と言います。

初めてGogojungle様で販売したのが、2020年7月24日で『インジケーター七色空(ななしきくう)』でした。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/24852

『インジケーター七色空(ななしきくう)』に改良を重ねて完成した進化版は2022年03月24日発売の『インジケーターあじにっち』でした。

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/36476

そして今回発売となったのが『インジケーター七色空(ななしきくう)』+『インジケーターあじにっち』=『インジケーターRecovery』です。

『インジケーターRecovery』の発売日は2023年8月17日で先行予約制で本日の9月1日が実質的な発売日となっています。

インジケーターRecoveryの購入ページはこちら↓↓↓

http://Recovery indicator https://www.gogojungle.co.jp/re/nqlbCV2CweyxLyB

今回の『インジケーターRecovery』は進化ぶりに目を見張るものがあります。

自画自賛で申し訳ございませんが、マジで本当に進化しています。

前作の2つはどうしても裁量トレーダーである私の直感や経験値に大きく影響を受けていたのに対して今回のものは全く違います。

何が違うかというと『インジケーターRecovery』のサイン通りに自動売買させてEAにする事でインジケーターのサインの精度を高めているところが今までの商品と全然違うところです。

サイン通りと言っても全てのサインでエントリーするというロジックではありません。

かなりの数のフィルターがありますので、むしろエントリーしないルールの方が多くて明確です。

裁量トレードをしていて何が大事かというと、エントリーしない理由の明確さです。

次に大事なことはエントリーをする根拠です。

最後にイグジットや資金管理です。

手法を確立したいのであればこうした細かなルールを文章化し、明確化することで再現性を高めることができると思います。

他にも今回の違いはMT4ではなくて、MT5だけで動作する商品であるということです。

メタクオート社が先日MT4のサポートを終了したと発表しましたが、次世代のMT5専用のインジケーターでありEAである点が違うところです。

ネットの記事によりますとこう書いてあります。


2021年8月25日に、MetaQuotes社より、2021年10月1日以降MetaTrader4 Build1320より古いバージョンのサポートが終了することを発表しました。 メタクォーツ社はMT4の新規開発を終了しており、今後は不具合修正やセキュリティ強化のみの対応であることを発表しています。


つまりMT4の機能拡張は終了した=進化は止まったMT4であると言えます。
皆さんは進化しない化石化していくであろうMT4にいつまでしがみつくつもりでしょうか?
そこで将来性のあるMT5に乗り換えてインジケーターやEAを開発することにしました。
論より証拠でMT5のインジケーターRecoveryのサインを最適化して導き出したペア通貨と時間軸がこちらです。
上図はインジケーターRecoveryのサインを自動売買させた結果です。
『インジケーターRecovery』に最も適したペア通貨は何か?
『インジケーターRecovery』に最も適した時間軸は何か?
この問題をEAにすることで様々な最適化が可能となったわけです。
インジケーターRecoveryにはMAが15本搭載されています。
この本数でさえも何本のMAがゴールデンクロスした時に収益が伸びるのか?
逆に何本のMAがデットクロスした時なら損切りにかからずに利益を伸ばせるのか?
何本のMAが最も騙しを回避できるのか?

こうしたエントリーに関する疑問はEAにすることで全て解決しました。

インジケーターRecoveryの購入ページはこちら↓↓↓

http://Recovery indicator https://www.gogojungle.co.jp/re/nqlbCV2CweyxLyB

逆に言えばEAにしなければインジケーターの詳細なパラメーターや手法は曖昧なままだったと言えるでしょう。
初期段階のインジケーターRecoveryのEA化はこうして終了しました。
群を抜いた勝率と利益率を弾き出したドル円の4時間足だったのですが、ここで満足するわけにはいきません。
なぜなら私が実際に裁量トレードしている時にはMTF=マルチタイムフレームで上位足を見ているからです。
上位足と下位足の整合性が取れている時ほど利益を伸ばしやすいタイミングはありません。

そこで考えついたのがこの素晴らしいテスト結果になったドル円4時間足をトレンド用として使用し、下位足でエントリーをする手法にすることで私の裁量トレードに限りなく近づける!というものでした。

先程の第一弾のインジケーターRecoveryのEA化によって導き出したペア通貨と時間軸と詳細なパラメーター数値ですが、一つ気になる欠点がありました。
20ヶ月間で56回しかエントリーをしていないことです。
実際にEAを稼働させてもほとんどポジションを取りません。
勝率が高いので厳選した条件だけに反応しているのですが物足りません。
そこで下位足を1分〜15分で最適化し、上位足は1時間〜日足までを最適化する事にしました。

そので第二弾のインジケーターの改良が始まりました。
完成したインジケーターRecoveryのサインをもう一度EA化してみる事にしました。
今後はMTFで上位足は何時間足が良いのか?
あるいは日足なのか?
エントリー用の下位足は1分なのか?
5分?15分なのか?
それ以外にもMT5には1時間足・2時間足・3時間足など選択肢が広がっています。

トレンドを定義するために使用するドル円の4時間足以外にも選択肢はないか?

MT4では1時間足と4時間足の2種類でしたが、MT5では7種類まで選択肢が広がっています。

上位足だけでもこの数です。

それに下位足を組み合わせるだけでも数多くの最適化テストを必要とします。

上図のようにMT4では4種類の分足でしたが、MT5では11種類に選択肢が広がっていて多様な組み合わせが可能となりました。

この多様性だけ見てもMT5で上位足をどれにするか?
下位足はどれが良いのか?
同じMTFでマルチタイムフレームを使用した手法でも種類が多すぎてますます勘に頼るしかありません。
だからこそのEA化です。

こうした組み合わせにをテストするのはインジケーターではなくてEAの方が圧倒的に有利です。

というかEAにしなければしっかりとしたエビデンスのあるインジケーターは製作できないというのが現時点での結論です。

第一弾で導き出したドル円の4時間足を軸に下位足と上位足の最適化を繰り返しました。
今年の年初からですので約8ヶ月間かけてこうしたプロセスを踏んで完成したのEAがこちらです。

今後は国内のOANDA証券さんのMT5でのバックテストも公開してみたいと思います。

ちなみにOANDA証券にMT5のデメリットが記載されていたんで参考にしてみてください。

今日はここまでとします。

また連載していきますのでぜひ続きを読んで下さいね。

ではまた!

インジケーターRecoveryの購入ページはこちら↓↓↓

http://Recovery indicator https://www.gogojungle.co.jp/re/nqlbCV2CweyxLyB

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