皆様こんにちは。
龍見空です。
8月も残すところ2日間となり、日曜日が入るので8月の相場は31日の月曜日だけとなりました。
いよいよ夏も終わって9月ですね〜。
インジケーター七色空も値上がり間近となりましたので、ご検討中の方はお急ぎください。
現在半額にてご提供中でございます。
MT4でのデモトレードも今日の動画で最後となりました。
私もインジケーター七色空(ななしきくう)を販売することがきっかけとなり久しぶりのデモトレードでした。
購入者の気持ちになって真剣にトレードしてみましたが、頭の片隅にあるのは、リアルとのギャップです。
まず緊張感が全く違います。
そして心のどこかに「どうせ破綻してもデモ口座だし・・・」なんて心がないわけではありません。
しかし、そこで考えを切り替えます。
「いや!このデモトレードでやっていることはリアルでもやっていることなのだから、乖離はほとんど無いはずだ。」
「リアルとの乖離を無くしながら新しいインジケーターの優位性を検証していくんだ!」
と自問自答を繰り返しながら、デモトレードの意味とリアルトレードの乖離について考えていました。
トレード手法というのは、価格の値動きに対する取引方法や、取引を実行する根拠が一定の考え方である程度パターン化している事を指していると思います。
価格の変動を表示したものが時間で区切られて表示されるローソク足であり、ローソク足や一定の時間内での価格の変動を特定の計算方法で算出したものが移動平均線などトレンド系のインジケーターや売られ過ぎや買われ過ぎの指標となるオシレーターです。
当インジケーター七色空はこの両方の強みを生かして、大きな流れを掴むためのトレンド系の一目均衡表と、トレンドを定義した後のエントリーの根拠として上昇トレンド時には、売られ過ぎで押し目買い、下落トレンド時には、買われ過ぎのオシレーターサインで戻り売りを表示させています。
そう考えると、手法が確立できれば、デモトレードでも、リアルトレードでも結果に大差はないはずです。
そこで改めて、インジケーター七色空の最大の強みと最大の弱みについて分析してみます。
下図をご覧ください。
前置きがかなり長くなりましたが、ここから本題に入ります。
相関と逆相関とはについては、今回の動画をご覧ください。
いかがでしたか?
今日は相関と逆相関について動画解説しました。
この手法はFXismの及川圭哉さんが販売しているデイトレ大百科で学んだことです。
とても素晴らしい発想なのですぐに実践してみたら、思いのほか良い結果が出たので、それ以来は相関と逆相関についての視点を忘れないように10ペア通貨を観察しています。
ちなみにこの10ペア通貨もデイトレ大百科で学んだことです。
FXismデイトレ大百科を購入する方はこちらをクリック
それまでは多くても6ペア通貨程度でしたが、相関性と逆相関性の関係を考慮すると最低でも10ペア通貨観察したくなります。
現在はこの観察対象が定番になりました。
プロコントローラー改もFXismのヨン様と及川圭哉氏が共同開発したと聞いております。
FXismプロコントローラー改使ってみるとわかりますが、素晴らしい機能です。
トレーリングに関してはパラボリックはあまり使いませんが、全ペア通貨一括決済機能はとても便利で重宝しています。
皆様のトレードライフの一助になれば幸いです。
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