皆様こんばんは。
兼業トレーダーの空(くう)と申します。
今日は先週1週間のMT4専用インジケーター「あじにっち」の検証動画をメインに書いていこうと思っています。
結論から言うと14戦14勝0敗という検証結果となりました。
あじにっちを購入されている方ならご自身でも過去検証できるので、あらゆるペア通貨で検証してみてくださいね。
あじにっちを使用していない方もいると思うのでこのサインツールの精度を見てみてください。
そして「あじにっち」を使ってみたい方はこちらからご購入いただけますと、極秘情報の「相関性と逆相関性」の秘技が無料で学べる様になります。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/36476
動画収録は25分間ほどで、前半は無料動画として公開し、後半はメンバー向けの有料動画として限定公開しています。
まずは14戦14勝0敗の過去検証動画をご覧ください。
それでは動画の一部をキャプチャしながら解説してみようと思います。
先週から監視対象のペア通貨を3つほど増やしまして12ペア通貨にしています。
右端の真ん中とその下はペア通貨ではなく、日経225とゴールドです。
この2つは相関と逆相関の対象ではありませんが、私が個人的に気になる相場なので表示させています。
実際には10ペア通貨が相関と逆相関の監視対象となり、今回新たにAUDJPYのオージードルが加わりました。
MT4で整列をするときに10ペア通貨では3・3・4になるので均等な配分になら無いことを理由にAUDJPYは除外しておりましたが、今回から入れてみました。
私の最近の取引履歴を見ても、オージー絡みのエントリーが多いし、ドル円がかつて無いほどの円安トレンドなので、オージー円は面白そうだと思っています。
では各ペア通貨を拡大して検証してみます。
まずはお決まりのドル円です。
おっと!その前に復習ですが、過去検証のルールをおさらいします。
上記の2番目が一番重要で、サインの後にいきなりエントリーするのは中級者で「相関と逆相関」が裁量判断基準として確立された方の場合と言うことにしています。
初心者や有料インジケーター「あじにっち」または無料インジケーター「七色空(ななしきくう)」を使い始めたばかりの方は、上記の5つのルールで操作方法に慣れてもらいたいと考えています。
1週間に1回だけサインが出ています。
あじにっちのサインはリペイントしませんので過去検証が有効です。
またサインの回数がこのように極端に少ないので大きなトレンド、プライス=価格の方向性だけを判断する材料としてのサインであると考えております。
ではドル円最初のエントリー箇所を拡大してみます。
ここではサイン後に押し目が入ったことを確認して直近高値2Pips上にロングの逆指値を置いた場合ですが、微妙な高値更新をしており、下手すると2Pips上の逆指値に早めに刺さった場合は損切りにかかった可能性もある微妙な判定です。
仮に14勝のトレードで全てが10Pips利益を取れた場合は、140Pipsの利益となりますので、このドル円が仮に運悪く逆指値にかかったとして50Pips損切りしたら90Pipsのプラスとなります。
リスクリワードで割の合わないエントリーということだったかも知れません。
運よく2Pisp以上の逆指値だった場合は14勝のままで勝率100%であったと言うことになります。
では次のユロポンです。
ちょうど都合よく大きく下げる直前に不思議に売りのサインが出ています。
タイミングとしては最高ですね!
戻りが遅れて出ていると言う想定でも最初の安値まで28Pipsありますので勝ちとしました。
このサインの優位性が今日の相場でも証明できているかと思いますので、参考までに今のユロポンの下げっぷりをご覧ください。
ここで重要なことが何度も繰り返し述べていますように安易にトレンド反転のサインが出ていないことです。
私が15年間MT4を使い続けて使用してきたサインツールのロジックでは案外短期間に上下にサインが多発するものが多く存在していました。
こうした大きなトレンドで週足での大陰線などが出る時に、ロングのサインが多いと耐えれば耐えるほど含み損が大きくなり破綻するリスクが高くなって行きます。
損切りを入れなかったり損切りラインを悪い方向に、損失を耐える方向に変更することで強制ロスカットのカウントダウンが始まります。
私の10年間の負け相場観では、ある程度の含み損になった場合に、損切りが痛すぎて、思わず損切りラインを変えてしまうことが多くありましたので、サイン開発で心がけたことの一つが、トレンドの方向性だけを示すサインの精度でした。
要するに大事なことは中長期的なトレンドを指し示すことができるサインの存在です。
耐えれば耐えるほど大きな利益となることは素晴らしいことですからね。
それでは次の通貨です。
やはりここでも急激に上がる直前にロングサインが出ています。
逆に言うと急激に上げすぎた後のサインは気をつけましょうと言うことですね。
中央のロングサインからです。
サインから押し目を確認して逆指値でエントリー実行された想定では、最高値まで88Pipsあります。
それがこちらのオージードルの画像です。
直近高値まで70Pips程度あり、その後深い押しが入っています。
トレイリングが機能していれば、こうした深い押しで損失にマイ転することは無いかと思います。
普段微益で終わることも多いトレイリングですが、こういうパターンを経験すると安全策としてトレイリングは外せないですね。
ではオージーの2つ目のサインです。
次はショートのサインでした。
サインから戻り高値を確認して逆指値を仕掛けた場合のシュミレーションでは、エントリーから最安値まで43Pipsです。
もし中級者レベルで相関と逆相関が判断できれば、サインと同時に成り行きエントリーできますから、その場合は最安値まで75Pipsと2倍近くまで利益が大きくなります。
「あじにっち」を購入して中級者向けの「相関と逆相関」を無料で学びたい方はこちら。
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そしてオージードルの先週最後のサインはロングサインです。
この時点で金曜日の最後のサインから直近高値まで9Pipsありますが、検証ルールでは10Pips以上ということなので、負けでも無いけど勝ちでも無いという判定となりノーカウントでした。
しかしこのサインの行方が気になりますよね?
答えはこうです。
週明けまで持ち越すタイプのスウィングトレードなら今も含み益88Pipsだったかも知れません。
なので本当は15戦15勝0敗?ということですね。
こんな感じで全12ペア通貨を検証した動画でした。
そしてここから先はメンバー様だけの限定公開となっておりますが、少しだけ内容をお話しすると、サインの合図でチャートを12ペア通貨を同時に観察する時に、中級者向けのメンバー動画では、主に成り行きエントリーでも大丈夫な手法を教えています。
また、一つのサインを見て、4つのエントリーをする方法論も教えています。
ここが面白いところですが相関と逆相関を知り、その整合性が理解できることで相似形が見抜けるようになります。
そうなれば、一つのサインですが、タイミングさえ合えば、2つ以上の同時エントリーが可能となる手法です。
メンバー限定公開の動画タイトルだけお見せするとこんな感じです。
ということで今日はこの辺で終わります。
ご興味ある方は下記リンク先から詳細を見てみてくださいね。
ではまた!
投資ナビ+(前半は無料記事+後半は定期購読者向け記事)
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1543
有料インジケーター「あじにっち」購入者向け極秘手法はこちら。【要パスワード】
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