このブログは主にインジケーター七色空(ななしきくう)をGogoJungleで購入した方に向けて書いています。
未購入の方は、このインジに優位性があるかどうか検証してみてください。
インジケーター七色空をご購入頂きました皆様、最近の収支はいかがでしょうか?
エントリー回数は多いほど良いと思いますが、多いほどリスクは高まるばかりで、エントリーした途端にスプレッドという含み損からスタートします。
そして長い時間保有するほど、指標発表による乱高下や有事のリスクが高まって行きます。
何が言いたいか?
エントリー回数は少ないほど良いのではないでしょうか?
という問いかけです。
タイトル通り、厳選された勝率の高いエントリーのみ、1日に1〜2回で十分じゃないでしょうか?
私は個人的にはそう思います。
仮に兼業トレーダーで、21時半から23時半までの2時間だけトレードするスタイルにした場合、当然ですが一日中観察できる人と比べるとエントリーチャンスは少ないわけです。
しかし、冒頭に述べました様に、エントリーチャンスは少ないほど良いと思うんです。
そしてただ単に少なければ良いという意味ではなくて、厳選されて最高のタイミングだけエントリーするという意味の少なさです。
これは1日あたりという考えもありますが、1週間あたりでも良いと思うんです。
つまり、1週間に1回でも厳選したエントリーチャンスのみ実行するという習慣を身につけた方が良いのではないでしょうか?
もし、この記事を読んでいる方々の中に成果が思う様に上げらない方がいたとしたら、発想を転換されて見ることをお勧めします。
ということでエントリー基準について、おさらいして行きましょう。
上図の上段はドル円5分足のサイン確定に対して、厳しいエントリー基準に照らし合わせて、エントリーの実行を見送ったシーンです。
一方下段の図では同じドル円ですが、サイン確定時に6本の裁量基準であるラインが下向きであるので、ショートのサイン確定で、エントリーしたケースとなります。
今度はオージ円のサイン確定の拡大図と、全体図になります。
この様に、全体を俯瞰した時にペア通貨によってトレンドの途中であるものと、レンジとなって最安値や最高値を更新しない状態のものがあります。
トレンドとは最安値や最高値の更新し続けている状態を言いますので、数日間に渡り更新が止まったペア通貨ではエントリーを慎重にして小さく利食いすることが前提となります。
機械と人間が協力し合う理想的な関係を目指してこれからも皆様の役に立つツールが提供できれば幸いであると思っています。
ではまたこのブログでお会いしましょう。
この記事へのコメントはありません。