今晩は。
龍見空です。
動画収録も10本を超えてきた様ですが、今回は損切りシーンの収録になると覚悟していました。
続きは動画でご覧ください。
ということで、損切りにはかろうじてかからずに利確できたわけですが、67分間ポジション持ってしまいました。
サインのないところでの完全裁量エントリーで、5分足の長期基準線がこの様に有効であることは証明できたかと思います。
しかし、必ずしも長期の基準線(紫色)で反発や反落するわけではありませんので、ローソク足の値動きを見てイグジットの根拠に使ったり、逆張りに使ったりして下さいね。
あくまでもプライスアクション見て判断する様にお願いします。
私はサインツールの優位性や高勝率のツールを作り、皆様のトレードライフをサポートしたいと考えていますが、本当に兼業トレーダーで時間の制約が厳しい方であっても、サインなしでも勝てる様になって欲しいと願っています。
❶最初はサインをフルに活用してトレンドについて学んで頂くこと。
❷次に5分足のトレンドの初動とは何か?について理解して頂くこと。
❸エントリーの手法について5分足でトレンドの定義をし、1分足でタイミングを図ること。
❹中期基準線や長期基準線やRSIを活用してイグジットの理解を深めて頂くこと。
❺サインの発動原理を理解し、トレンドの初動を理解し、イグジットの方法を習得したら最終的にサインなしでもトレードができて、毎日確実に利益を積んでいける様になること。
大まかには上記の5段階を経て、プライベートな時間で確実な資産運用できる兼業トレーダーを育成することが今の私の仕事であると考えております。
では次に今回テーマにした長期基準線にプライスが届いた際に起こした3つのアクションについて見て行きましょう。
動画の中でも申し上げております様に、今回のテーマは長期基準線の対するプライスアクションの観察からの裁量判断についてでした。
赤丸3番でサインも無いのにどうしてロングのエントリーをしたのか?
なぜ、ここのゾーン辺りで下げている最中の逆張りにも見えるエントリーをしたのか?
その辺りを動画の説明と、この記事の説明からご理解頂ければと思います。
上記の様に、長期の基準線は観察対象として要注意する重要なラインであることがわかると思います。
パラメーターで転換線6がこの長期基準線ですので、いわば最後のサポートとなり得るラインだし、最後のレジスタンスとなるラインでもあります。
トレンドが反転する際に目安となるのが、このサポートとレジスタンスの反転があります。
サポートだったものが、そこを破られて下落トレンドに変わり、戻りの高値を付けた時にそこが今度はレンジスタンスに変わるということです。
レジサポ反転です。
そしていつも話している様に、トレンドとは何か?
トレンドの初動とはどこからを指すのか?
どこからがトレンドの初動であるのかを定義できる様になれば、トレンドの反転も定義できる様になります。
では、どうすればトレンドの初動を定義できる様になるか?
答えは単純です。
それが定義できる様になりたいと切望することです。
そう本気で願うことです。
そう念じることでそれができる様になります。
私を信じると言葉に出して、信じたなりの行動をすることです。
ブログや動画を繰り返し見て、私が何を伝えようとしているのかを理解することでそれができる様になります。
思考は必ず現実化しますので、自分自身のこうなりたいというセルフイメージをよく点検して下さい。
どこかに、負けぐせができてしまい、自己限定や自己否定など自分の未来の可能性を邪魔している心のレジスタンスがないか?
言えることは、それを拒んでいるものは100%自分自身の心に中にあるということです。
他人を自由にコントロールすることが100%不可能な様に、自分自身を自由にコントロールすることは100%可能なことであるのです。
そこのところが本当は一番重要な要なので、自己点検し失敗の原因を他人のせいや相場のせいや環境のせいにしている間は、分厚いレジスタンスを突破することは永遠にできません。
そうか!本当は自分で自分の人生を自由にコントロールすることが可能なのだ!
という真実に気がつくことで、道が開けてきます。
あなたの人生は100%あなたが自由に決めることができます。
私たちにはそういう完璧な自由意志が最初から与えられています。
そしてその自由意志から湧き上がる未来の自己像、セルフイメージは現実を引き寄せる力があります。
私の言葉が真実であるとしたら、あなたは自分の未来をどう描きますか?
機械と人間が協力し合う理想的な関係を目指してこれからも皆様の役に立つツールが提供できれば幸いであると思っています。
ではまたこのブログでお会いしましょう。
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