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インジケーター七色空1分足逆張り手法で16分間で60Pips

龍見空です。

今日は、1分足逆張り手法を動画解説しました。

1分足逆張りと聞くと、サインとの関係性は?

今まで順張りばかりブログで書いていたのにどういうこと?などと質問が来そうですが、動画を見て頂ければ納得されると思います。

トレンドの定義は時間足によっても変わりますので、どの時間軸でトレードするか?によってトレンド発生の初動の定義も変わります。

そして結論から申し上げれば、どんなトレンドも必ず1分足から始まるということです。

例えば日足の大きな上昇トレンドが始まっていたとしましょう。

日足を見ていると陽線が何日も続いている様に見えますが、日足が確定するまでには、1分足で下げトレンドが発生したり、レンジで方向が見えない時間があったり、レンジからロングのトレンドが始まることもあります。

つまりショートの時間もあり、レンジもあり、またロングに戻るタイミングも1分足では起こりやすいことであると言う事です。

その小さな小波の様な時間に、比較的わかりやすく綺麗に値動きが出る時や、そういうペア通貨が存在します。

私は購入者に対して10ペア通貨を観察対象にするように奨励しておりますので、確率的に兼業トレーダーが自宅に帰り着く21時ごろから23時ごろまでの中で10ペア通貨の中にトレンドが反転して、初動に出くわすタイミングが1分足ならほとんど毎日にようにあるかと思います。

少なくとも2日に1日くらいは1分足のトレンド発生に立ち会えるのではないでしょうか?

相場は生き物なので、絶対にとは言い切れませんが、確率的に1週間に2〜3回は21時から23時までの2時間程度で1分足のトレンド初動に乗ることが可能だと思います。

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それでは動画の解説をして行きます。

上図は動画解説の序盤で出てくる画像です。

リオン式の一括決済EAは下記URLでもらえるかも知れません。

https://fxism.jp/category/rion-trade/

それでは次の画像をご覧ください。

決済シーンのキャプチャ画面です。

中央のポップアップは、予め引いておいた決済ライン(リオン式)に価格が到達したので、自動的に決済された時に出てくる画面です。

1つのポジションの決済が完了したと言うお知らせで、パラメーターでオフにすることもできます。

上記はデモトレードの収支履歴です。

新しいインジケーターでトレード手法を確立するまでは徹底的にデモトレードで方法論を模索してください。

但し、リアルトレードと同じ手法になることをイメージングしながらやらなければ意味がありません。

デモだからこうしたと言う自分の心にあるリアルとのギャップを埋めながら、リアルだったらこうするだろうと言う想定で取り組んでいくことがとても重要です。

ロット数に関しては、楽しむために大きな数字ですることは問題ないと思いますが、リアルならこのロット数の10分の1で同じ手法でやるんだ!とイメージして下さい。

次のページでは動画の続きの「サインを活用した1分足逆張りスキャルを解説します。

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と言うことで、次はサインが鳴ったタイミングに立ち会えなくてもタイミング次第ではエントリーが可能となる事例です。

訓練次第で直前のサインの方向性を考慮しながらトレード計画を立てることが容易になります。

時間の限られた兼業トレーダーにとっては、一日中チャートを見ていたり出来ないし、サインの通知が来ても必ずしもそのタイミングにチャート観察出来ないこともあります。

そこで実戦としては、帰宅してからの2時間以内の最大効率を追求するスタイルがお勧めです。

そのスタイルが完成した後に、外出先からのトレードも可能となりますので、まずはルーチンワークとしてのトレード時間やトレード手法の確立を目指していくことが賢明であると思います。

10ペア通貨を観察対象にすることにはかなりの慣れが必要ですが、まずは挑戦して頂きたいと思います。

時間制約のある兼業トレーダーであれば尚更、10ペア通貨の中で最強と最弱を読み解くことができれば、それだけでも勝率や利益率が格段に上がります。

上図でご覧の通りユロポンも上、ドル円も上、オージー円、オージードル上ですので、どの通貨でも良いのですが、サイン確定のタイミングに近いのがオージドルでした。

しかもユロポンが上なのでユーロが強いはずが、ユーロオージは下だったんです。

ということはオージーが最強通貨で、円が最弱通貨でしたので本当はオージー円が良かったのですが、あまり強すぎると押し目が入らないのでオージードルという選択になりました。

クロス円はシリーズでシンクロしていますので、サインが確定していたら4ペア通貨全て買いもありでしたが、残念ながらサインは鳴りませんでした。

残りはドルストですが、ユロドルとポンドルはあまりトレンドが出ていない様なので割愛します。

どちらかというと、ドルはあまり強くない様でしたので、安心してオージードルのエントリーをすることができました。

上図の赤丸1の場合のトレンド初動についてですが、上図の様に下げトレンドの最中にショートのサインが連続で3回鳴り、その後反転した様に短期転換線(赤)と基準線(黄色)がゴールデンクロスとなって、転換線上を跨ぐことなく上昇しています。

その後、中期転換線(緑色)ともゴールデンクロスしてロングのサインがなりますが、中期転換線は下向きのままでした。

一方今回私がエントリーしたポイントでは同じくトレンドの初動であるのですが、上昇に勢いがあり3つのラインが均一に広がり3つとも上向です。

これを見て押し目を拾うことにしたわけです。

押し目を拾うと言っても、下げ止まるタイミングは掴みにくいので、陰線で下げたら買うを繰り返して、予め自分が10回はナンピンするなど決めておき、その限界回数までエントリーを繰り返して押し目を拾っていきます。

最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。

皆さんもしっかりと手法を身につけ安定するまでデモトレードを繰り返し、手法が確立してきたらリアルで少額資金から始めましょう。

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